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Posted by naturum at

2016年04月27日

収納箱

 早いもので前回の更新から一か月…。アウトドアとは縁遠い生活を続けているヲタ父です。


最近あまりの忙しさに 「あれ?うちの職場…ブラックじゃね?」などと考えてしまいます。


お給料がちゃんと頂けているだけ有難いんですけどね^^


さて先日、そのお給料で「リンゴの木箱」を購入しました。一つ740円、格安です^^


少し綺麗にしてキャンプ用品の収納箱にしようという算段です。


まずは取っ手となるロープを通す穴をあけます。






次に打ち込みの悪い釘を交換



そしてこいつの登場!!


いや~電動工具ってすごいですよね(*゜∀゜)=3!!写真はありませんでしたが、穴をあけたドリルや


このサンダー…もう男のロマンと言っても過言じゃない魅力が(*´艸`*)


「ぶい~~~~~~~~~~~~~~ん」

と表面をなぞるだけでツルツルです。



表面が整ったら、次は塗装を行います。



外で使用することを考えれば木工用のオイルなどで仕上げた方が良いのでしょうが、不器用なヲタ


父にはこれが精一杯( ;´・ω・`)


ひたすら塗って乾かします晴れ





しっかりと乾燥させたら、ロープを通して完成ですヾ( ゚∀゚)ノ゙





使ってみての感想はまた後日^^ 来月あたり出撃できると良いな~…。


それではまた(´・ω・)ノシ




  


Posted by ヲタ父 at 11:39Comments(4)キャンプ道具

2015年07月26日

やっぱり重要だよな~

 夏らしい暑い日が続いてますが、みなさん如何お過ごしですか?


子供達は夏休みを謳歌していますが、ヲタ父は仕事が忙しく、家と職場を往復する毎日です。


そんなある日、夜勤明けで家に帰るとこれが届いていました。



結構な大きさです。


明けてみると…










もうお分かりですよね^^ そうインフレーターマットです。


今までヲタ家では、ロゴスのウェーブエアマットを使用していましたが、空気を入れる時、抜く時の


煩雑さから不評が相次いでしまい、ついにこの夏買い替えを決意した次第です。


各メーカーそれぞれ同様のマットを発売していますが、値段もサイズもまちまち、共通するのは


「バルブを開ければ勝手に膨らみます」という宣伝文句のみ。


慎重に予算と相談し、こちらの品を購入することにしました。


という訳で、まずは広げてみます。


かなり干からびた印象を受けますが、本当に勝手に膨らむのか?



ちなみにこちらの商品は枕付き!これも購入を決意するポイントになりました^^





バルブ……オーップン!!


「シュ!」っと軽快な音をたてて空気が入って行きます。ちょっと感動です^^


約10分後


商品説明のとおり概ね厚さ5㎝まで膨らみました。


枕の方はほんの少し空気を吹き込みましたが、十分満足のいく膨らみっぷり




早速ヲタ弟が使い心地を検証中(笑)






今までのマットでは非常に時間がかかった収納ですが、あっさりと難なくクリア。


存在は知っていましたがこれほどの性能とは…。


「おのれ!インフレーターマットは化物か!!」 と思わず叫んじゃいましたよ(笑)


さて、新たに我が家のキャンプ道具の仲間入りを果たしたマットですが、デビューは8月後半に


なりそうです。今のところ会津方面に足を延ばしてみようかと思ってます。


実際の使い心地についてはまた後日レポしますね^^

  


Posted by ヲタ父 at 14:45Comments(3)キャンプ道具

2015年07月03日

レッツ!スモーキング!!

 子供達が体調を崩し、続いて妻が崩し、次は自分の番か?と戦々恐々のヲタ父です。


先日のソロ、飲んだくれキャンプから気になっていたアイツのお話です^^


なにはともあれ、まずはその気になるアイツをご紹介します。そのアイツとは……これ!!




そう、「いぶし処 お手軽香房」さんです^^


前々から気にはなっていたこの品。友人パパさんが使っているのを見て是非挑戦してみたく


なっちゃった次第です(^ω^)


そんな折、都合よく近所のコーナンで発見(*゜∀゜)  暫し悩んだ末にお買い上げ(〃▽〃)


さて、まずは見てくれから。   中はこんな感じ




付属の網棚を置き、上蓋を乗せるだけの簡単構造。蓋及び扉の取っ手は木製です。



温度管理も大切とのことなので一緒に温度計も購入




道具が揃うと使ってみたくなるのが人情です(^^ゞ 早速挑戦、レッツ!スモーキング!!


とはいえ、ヲタ父燻製作りは初めての体験。失敗を恐れて、ここは家にある食材で試作するのが


上策と判断(。-`ω-)ンー


冷蔵庫を物色しつつ、見つけたのはこちらの食材。

カマンベールチーズ
味玉
ウインナー
笹かま

早速セッティング。



今回使用したウッドは安売りしていた「さくら」 




点火後、時々中の様子を覗き食材を動かしたりしながら待つこと3時間


完成ですヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!





少し斑模様になってしまいましたがいい香りです。初めてにしては上出来か( *´艸`)


夕食時に家族に評価してもらいましたが、結果は微妙な50点…少し苦味を感じるとか。少しネット


を調べると、食材表面の水分のふき取りや乾燥が甘いと苦味がでるとか…。


う~ん…こりゃまた簡単には行かないようです^^


まぁ~少し残念な評価を頂きましたが、次は美味しいと言わせてみせるぞ!!と気持ちも新たに


また挑戦してみたいと思います。





  


Posted by ヲタ父 at 18:54Comments(4)キャンプ道具

2015年06月05日

イメチェン

 ブログの更新もしないまま、気が付けばすでに6月…Σ(´Д`;) 


そろそろ何かUPしないとな~…


でもネタないしな~…


久しぶりの休みだしゴロゴロもしたいしな~…


などと面倒くさがり全開で過ごしていた先日、ふと前々から取り掛かろうと思っていた工具箱の塗


装でもしようかと思い立ち、暇つぶしがてら始める事にしました(´∀`)


普段ヲタ父が使っている工具箱はこちら





ご覧のとおり錆っサビですε-(‐ω‐;) まあ~知人から貰った時からこんな状態だったので今まで


あまり気にしたことはなかったんですが、どうせなら少しイメチェンして綺麗にしてやろうと思う次


第です。


さてまずは塗装がしやすいよう蓋と本体を分離します。




続いて錆落とし。腕の痛みを堪えつつ紙やすりでガンガン擦りますo(`・ω・´)○ ヤー!!




再塗装するには、工具箱の今の塗料をすべて剥がしてしまえば良いのでしょうが、手作業の辛さ


に断念。錆だけに狙いを絞ります。


目立つ錆を概ね落としたら、一度洗浄し表面の汚れや油分を落とします。


天日でしっかりと乾燥させた後は錆止めを薄く塗りこんで、再度乾燥です。



乾燥が終わったら塗装を開始します。使用した塗料はこちら




重ね塗りを繰り返します(写真は3回目)




しっかりと乾燥したら出来上がり  バンザーイ∩(≧∇≦)∩


塗料の残量の関係で、箱の中は塗りませんでしたが、これはこれで良い感じです。


良く見ると少々塗りムラがありますが… まあ~それも味ってことで(´∀`*)


蓋を取り付け、工具を収めて完成です(´∀`)




思ったよりも明るい色合いで良く目立ちます。イメチェン成功です Σd(´∀`)イイ!


フィールドで見たらどんな感じかな?などと妄想しつつ今日はここまで( ´∀`)/~






  


Posted by ヲタ父 at 11:44Comments(2)キャンプ道具

2015年03月02日

使ってみますか!

 先日、近所の100円ショップで見つけたこれ



 少し前にロゴスの同様の品を紹介しましたが、スペックを見る限り遜色無いようです。


 因みにロゴスの品はこちら




 ロゴスは一本約800円、かたや相手は100円…もう勝負になりませんタラ~


 と、いう訳で「見せてもらおうか100円ショップの実力とやらを!!」と意気込んで買ってみました^^




 まぁ~100円の価値があれば、少しぐらい熱に弱くても全然問題ないと考えるヲタ父ですが


 果たしてこの子はどうでしょう?

 
 使い心地は後日改めて^^  


Posted by ヲタ父 at 21:24Comments(4)キャンプ道具

2015年02月05日

点火!!


  注文していたパーツが届きました^^




 早速、問題のチェックバルブを外しにかかります(`・ω・´)シャキーン

 しかしこのバルブ、外し方を間違えるとネジ山がなめってしまい更なる工具が必要になるとか…




 同封されていた説明書きに従い、ももでガッチリと固定します。

 小心者のヲタ父、こういう作業って緊張します(A;´・ω・)アセアセ

 レンチを押し込みつつハンマーでコツコツと力を加えていくと…




 無事に取れましたε=( ̄。 ̄;)フ

 古いオイルでギトギトしています。先っぽについている玉?も動きません。




 取り敢えずクリーナーで清掃し、真鍮ブラシでガシガシ汚れを落とします。





 しばらく放置した後、もう一度先についてる玉を確認すると

 「こいつ…動くぞ!」

 どうやら汚れが落ちたらしく小気味よく動きます。これって…、このまま行けるんじゃね?

 そう思い組み直して操作してみると、しっかり圧がかかるじゃありませんかO(≧∇≦)O

 こんな時は勢いに乗るのが一番! そのまま、初点火に挑戦です(`・ω・´)

 



 この日は風が強かったのでキッチンを占領しての作業です。

 とある先輩ブロガーさんの話では、先に燃料を入れ、ポンピングしてからカラ焼する方が良い

 との記述があったのでその通りにやってみます。




 燃料注入、ポンピングを終えてカラ焼きです。

 萎びた鬼灯みたいに縮まるマントルに一抹の不安を感じつつ、カラ焼終了。


 「…バルブを開き、燃料が出始めたら一旦閉め、換気の後に点火…」

 
 グーグル先生で調べた「ランタンの正しい点火方法」を譫言のように呟きながら、いざ点火!!

 「ボッ!!」という軽快な着火音とともに目の前には見事な「火柱」が(( ;゚д゚))アワワワワ

 …残念ながら写真を撮る余裕はありませんでした^^

 少し驚きましたがyou tubeで予習していたため取り乱すこともなくバルブを調整しつつ落ち着く

 のを待ちます。そして




 初点火成功です☆(ゝω・)vブイッ!!




 初めてのガソリンランタン、無事に点火できてホッとしました~(^^ゞ

 はぁ~…いい明るさです(´∀`*)ポッ  早くキャンプ場で使ってみたいです^^

 
  


Posted by ヲタ父 at 11:35Comments(0)キャンプ道具

2015年02月02日

えぇ~〔;・Д・〕

 ここ最近、ランタンの整備に時間を取られていたので、すっかりご無沙汰の「艦これ」

久しぶりに開いてみたら…少将から大佐へ降格してましたΣ( ̄ロ ̄lll)





 気を取り直して、整備レポです^^
 

 構造を理解するためにも、分解は重要です。取り敢えずはバラしたそばから磨いていきます。





 まずはキャブレタークリーナーで





 表面の汚れがある程度落ちたら、スチールウールとピカールでひたすら磨きます。






 概ね二時間ほどでこんな感じになりました。

 作業中気になったのがこちら




 ジェネレーターの中に入っているやつです。写真では見ずらいのですが先の細い部分が

 波平さんの毛のように若干波打ってます。

 色々な方のブログを拝見する限り、ここは重要な部分のようですし、交換が必要なのかな?

 しかし大雑把なアメリカ人(ごめんなさい汗)がランタンのパーツにそんな精密さを求めるだろう

 か? …暫し悩んだ結果、これはこのままで行くことに!!

 
 そして気になった部分がもう一つ

 それはフレームの錆です。 原液を希釈して漬け置きするタイプの錆取りがあれば良かったのか

 もしれませんが、我が家にそんな便利なものはないので、クリーム状の錆取りで挑みましたが

 思うような戦果が得られません _| ̄|○

 いっそのこと思い切ってルーターで削り落とす事にしました。




 結果がこちら



 ピカピカとまでは行きませんが、十分に錆を落とすことができました。仕上げに錆止めオイルを

 塗って完了です(o^ー')b




 程よく綺麗になりました^^
 
 同時に222の方も分解してみたのですが、こちらは軽く煤汚れを落としただけで十分でした。

  
 200A・222ともに、分解整備をしながら必要と思われるパーツをリストアップしてみると

・チェックバルブ
・チェックバルブレンチ
・ジェネレーター
・フィラーキャップ
・フィラーキャップガスケット
・20型マントル
・21型マントル

 これは…予想以上の出費です えぇ~〔;・Д・〕

 あまりお金をかけると、また妻にフルボッコされかねません ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 とはいえ、これらのパーツが無ければ始まらないし…追加のパーツ無しで初点火まで

 行けるよう祈りながら 「ポチっとな!」注文完了です^^ 

  


Posted by ヲタ父 at 09:59Comments(0)キャンプ道具

2015年01月31日

かえる色



 週末、キャンプを計画していたヲタ家ですが、ヲタ弟がインフルエンザを発病してしまい自宅待機

となってしまいました(T-T)

 
 去年11月末に計画していたキャンプも悪天候のためキャンセル、そして今年一発目のキャンプ

も… まぁ~残念ですが次回に期待しましょう^^


 さて、キャンプに行けずガッカリしていたヲタ父ですが、昨日職場の先輩からこんなの頂きました





 コールマンの「ピーク1ランタン」モデル222です。


 




 79年2月カナダ生まれです。


 そういえば、ガソリン化計画の発端となったツーバーナーも79年12月生まれでしたね~。


 何やら不思議な縁を感じます^^








 錆はほとんど無く、本体もホヤもかなり綺麗です。


 先輩が若かりし頃、バイクで日本中を駆け回っていた時の相棒だとか

「もう使わないからヲタ父君にあげるよ~」と笑顔の先輩に後光が輝いて見えました^^






 しかしよく見ると…あれ?フィラーキャップが無いじゃありませんか!!

 先輩曰く「キャンプ場でランタンしまい忘れた翌朝、起きたら無くなってた」そうです。  

 …不思議な話? はたまた盗難被害?…でもキャップだけって…

 まぁ~ヲタ父としてはタダで頂けるんですからパーツの一つや二つ無くったって気にしません(*^-゚)vィェィ♪




 

 圧がかかるか試してみましたが問題なさそうです。


 200A同様にこの子も整備してサブランタンとして使えるようにしていきたいと思います^^

 さて、まずは交換が必要なパーツの割り出しから始めるかo(`・ω・´)○ ヤー!!  


Posted by ヲタ父 at 11:44Comments(0)キャンプ道具

2015年01月29日

取り敢えず

 昨日に続き200Aのお話です。


 ポンプのスカスカが気になり、ネットであれこれ調べてみると


 どうやらチェックバルブという部品がよろしくないらしい。


 しかもこのチェックバルブ、取り外しには専用の工具が必要とのこと…。


 う~ん…パーツや工具を注文するなら纏めての方が良いだろうし…(。-`ω-)ンー


 何はともあれ、ここは取り敢えず分解してみました(゚∀゚)





 素人なので、出来る所まで










 かなり汚れや錆があります。さてどうやって綺麗にしようかな?  


Posted by ヲタ父 at 21:04Comments(0)キャンプ道具

2015年01月28日

来た!!

 先日、仕事から帰るとこれが届いていました。






 もちろん焼酎を箱買いした話じゃありません(笑)

 中を開けてみると






 英字新聞がぎっしりと詰まってます。さらに進むと






 何が包まれているのか分からないほどの厳重な梱包です。






 その梱包をひっぺがすと…






 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!





 そう、あのコールマン200Aランタンです(*゚∀゚)=3ハァハァ


 数日前にヤフオクで落札したものが届いていたのです。


 いや~興奮しました(ノ´∀`*)  赤ですよ赤!! きっと3倍明るいに違いない ノ゚∀゚)ノワーイ


 しかし、喜びも束の間…ランタンに入札することも、落札したことも妻に話していなかったため、かなり怒られました 


 フルボッコです(´・ω・`)ショボーン  


 昨年のガソリン化計画以降、どんなランタンが良いか暇を見つけてはネット上を徘徊していたんですが


 この200Aを見つけた途端、もう一目惚れです^^


 なかなか値段との折り合いが付かず見送る事が続いていたのですが、今回やっと購入に踏み切る事ができました^^


 では、早速見ていきましょう!!




 

 製造年は73年10月とのことです。ヲタ父より少し年上ですね。






 何だか中途半端な焼き具合のマントルが付いてます。







 ベンチレーターやタンクは比較的キズも少なく綺麗です。






 デカールはどこかにひっかけたらしくペロンと剥がれてしまってます。









 フレーム周りは結構厚く錆が進行しているようです。






 
 ポンプはスカスカです。う~ん…ランタンど素人のヲタ父でもこのままでは点かないと分かります。


 相場からするとかなり安く手に入れたので、恐らく現状では使えないだろうな~と思っていたのですが案の定でした(。-`ω-)


 しかし、せっかく我が家に来てくれたのだから、しっかり治して使いたい!!  困ったときのグーグル先生です!!


 調べてみると……あれ意外に簡単じゃね? これなら何とかなりそうですヾ( ゚∀゚)ノ゙ 


 よっしゃっ!! やってやるぜ!! という訳で、次回からはのんびりと200Aの分解整備の様子をお送りします^^


 気長にお付き合いください。

  


Posted by ヲタ父 at 17:17Comments(2)キャンプ道具